低手数料、利便性の高い、安全なオンライン決済Venus point
ビーナスポイントとは
Venus point(ビーナスポイント)は新しいオンライン決済のひとつで、最近複数のカジノでも採用されています。ビーナスポイントは送金システムとして利用されているポイントサービスで、システムとしては、パチンコ店の三店方式に近いといったほうがわかりやすいかもしれません。カジノから現金ではなく、ビーナスポイントという形で賞金が受け取れ、そのポイントを利用者がポイント換金して現金を受け取れます。日本の賭博法では、オンラインカジノでの現金を賭けた賭博行為は、海外政府発行のライセンスがあるカジノのサーバーが海外にあり、決済方法も海外で適応された場合、賭博禁止条約にはかかならないというのが現在の見解になっています(グレーゾーンではあります)。日本においては、さらに三店方式でカジノから直接現金を受け取らないので、さらに違法性を指摘するのが難しくなります。
最近、多くのオンラインカジノがビーナスポイントを採用するのには、ビーナスポイントの利便性やサービスのほかに、日本ユーザーへの配慮がありそうですね。
会社概要
ビーナスポイントは英ヴァージン諸島にある企業が運営しており、ビーナスポイントが提供するサービスは英ヴァージン諸島の法律の元に準拠運営しています。オンラインでのサービスは英語と日本語で提供されています。
特徴
- 日本の銀行口座で取引
- サイトもカスタマーサポートも完全日本語対応
- 登録も利用も簡単
ビーナスポイントは1ポイント=1ドルとわかりやすい設定になっています。ポイントを換金するための手数料が0.2%と激特ですので、手数料を抑えたい人にはとてもおすすめです。またカジノから自分の口座へポイントを入金(移動)するのに、手数料はかかりません。直接ポイント口座にクレジットカードや銀行送金等で入金することはできませんが、すでにあるポイントからオンラインカジノへポイントとして入金することは可能です。
また、オンラインカジノですと、クレジットカードやオンライン決済で入金のみに対応しているサービスを利用した場合等に利用できます。
登録方法
インサイトから「新規登録をする」をクリックします。
メールアドレスを入力し、メール送信をクリック。
受信したメールの申し込みページのリンクをクリックします。
必要事項を記入します。パスワードは6文字以上20文字以下の半角英数で入力します。
名前、住所、秘密の質問を選び回答を入力します(日本語で入力してください)。
最後に利用規約にチェックを入れ「登録する」をクリック。
登録メールアドレスに本登録手続き完了のメールがくれば、登録完了です。
加盟店で獲得したポイントをビーナスポイントの口座へ送る
オンラインカジノなどビーナスポイントの加盟店で獲得したポイントを換金するためにはまずはビーナスポイントにポイントを送る必要があります。オンラインカジノですと出金操作のところでビーナスポイントを選択、金額(ポイント数)とビーナスポイント登録時に付与されたUから始まるID番号を入力します。
ちなみにビーナスポイントのIDは本登録手続き完了メールからも確認できますよ。
出金手続き方法
ではさっそくビーナスポイントの口座から日本の銀行に出金してみましょう。
まずはトップページから「ポイントを換金する」をクリック。
初回のみ換金したポイントの送金先の銀行口座を登録する必要があります。
換金手続きのページに必要事項を記入していきます。こちらのページで手数料も確認できます。
すべての記入を終えたら「口座を追加」をクリックします。
口座の追加が終わったら「換金ページに戻る」をクリック。
換金額を入力し、登録した銀行口座を指定します。
確認ページで入力内容を確認、「同意して換金申請」をクリック。
これで出金手続きが無事終了です。送金は約2営業日で指定口座に届きます。 ネットのコメントではもっと早く送金完了となる場合もあるようです。
注意する点
ビーナスポイントを使用する上で注意する点がいくつかあります。
- ビーナスポイントでは通貨はすべて米ドル(USD)で決済されます。ですのでカジノ等で使用する場合決済通貨がすべて米ドルになります。
- ビーナスポイント一週間に$10000以上の振込みを受け取るユーザーは、その週VenusPointサポートに本人確認書類の提供が必要です(1週間に$10000以下の場合は本人確認書類は必要ありません)。手数料は1000ポイント(1000ドル相当)にあたり1.8ポイント(1.8ドル)必要です。
- ビーナスポイントのサポート等すべての連絡は info.venuspoint@gmail.com
のアドレスから送られます。ご自分のメールサーバーがgmailを受け取れるように設定確認してください。携帯メールの場合迷惑メールと判別するように設定されている場合がありますのでご注意ください。